ベトナムのリアリズム ナム・カオの短編

「母が死んだ日から Từ ngày mẹ chết」著者ナム・カオ Nam Cao
●あらすじ お母さんと暮らす楽しくあたたかい日々から、一転してお母さんが亡くなり、一家はやがて家も失っていまいます。
●コメント 後半の悲しさもありますが、前半のお母さんがいる生活の温かさが、甘く、切ないです。
母が死んだ日から Từ ngày mẹ chếtホームページ ベトナム語
「貧困 Nghèo」著者ナム・カオ Nam Cao
●あらすじ 病気と貧困の中で暮らす家族、でもついに病気を苦に父が自殺してしまう。
●コメント ナム・カオはリアリズムで、当時の貧しさや苦しさを描きました。
貧困 Nghèoホームページ ベトナム語
続ベトナム短編小説選出版社:大学書林訳者:竹内与之助・川口健一・今井昭夫