小谷剛と文芸誌「作家」 (その5)

文芸誌「作家」の継続 (小谷剛その5)
小谷剛は1991年になくなるまで文芸誌「作家」を発行し続けていました。
はじめは名古屋で文芸活動を続けるのは「砂上に楼閣を築くようなものだ」とも言われたそうです。
それでも、多くの本を出版し、全国規模での合評会を行い、「作家賞」を設け、発刊を続けて来たんですね~~。すごいです。
写真は「作家社」のあった場所