ベトナムにおける近代小説の展開 川本邦衛

「解説 ベトナムにおける近代小説の展開」 著者:川本邦衛
世界短編名作選12 東南アジア編の解説から一部を紹介します。(メモ程度ですみません)
 19世紀まで 漢語・チューノムの韻文、口承文学
 20世紀から 西洋近代思想 クォック・グー
 1925 「トー・タム」1922ホアン・ゴック・ファック
 1926「現世の辛苦」「金銭の世」ホー・ビエウ・チャイン
 1926「儒風」ニャット・リン、1932雑紙「風化」発刊、1935雑紙「今日」発刊
 1936~トー・ホアイ Tô Hoài 雑紙「第7小説」「ハノイ新文」に作品発表 「洪水」、「蟋蟀漂流記」(コウロギ少年大冒険)など 
 ナム・カオ「チー・フェオ」「真夜中」 ほかゴー・タット・トー、「車ひきと女」1931グエン・コン・ホンなど
 南部では、アイン・ドック、グエン・サン、ファン・トゥなど
世界短編名作選12 東南アジア編 解説 ベトナムにおける近代小説の展開 出版社:新日本出版社