バー・デの物語

バー・デーの物語は
ベトナムの1927年の映画にもなったかわいそうな女の子の物語
チン氏(北部)とグエン氏(中部?南部)が南北に分かれて戦争しているとき
北部のĐỗ Hải村に船がやって来て、チン氏の王子が村娘(Đế デーちゃん)と仲よくなります。
王子は去って、村娘は、ふしだらで妊娠したとみんなに後ろ指を指されます。
家族にもうとまれて、海に身を投げます。
それ以来、海に娘が現れるようになって、(恐れた)村人はそこに社を建てました。
(王子の誘いを拒否して、ふられて逆恨みした他の男に殺されるバージョンもあり)
どの辺が受けるポイントなのか、わからなくてずっと考えていたのですが
「恋をしただけの薄幸の美少女の早世」がポイントかな~
ベトナム語のお話し